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食べながら痩せる!4つのポイント

 

痩せたい!でもツライ食事制限はなかなか続けられないし、食べたい!

 

誰もが持つこの相反する欲求を叶えるのが、食べながらでも痩せるを目指すダイエットです。

そんなことが本当にできるの?と信じられない方も多いと思います。

 

でも、これからお伝えする方法は決して誰も実現できない難しい何かをしたり、高価なツールを用意する必要はありません。今日からあなたでもすぐに始められるお手軽なダイエットです。

 

むしろ健康的に痩せるためには食べることは必須です。今回は、食べながら痩せるために気を付けるべきことを紹介していきます。

目次

食べながら痩せるためのポイント4つ

1. 安易に食事を抜かない

しっかりと知識を持ち体調管理を行いながらやる場合を除き、断食やファスティングなど、ダイエットで安易に取り入れがちな食事を抜くなどの方法は、身体に負担をかけるだけのNG行動になってしまう場合があります。

誰でも安全にかつ健康的に食べながら痩せるための基本は、バランスよくしっかり食べることです。

世の中には食事に関するさまざまな理論や情報が溢れていますが、今まで三食食べていた方が、急に朝食を抜くなどをし、逆に体調を崩してしまった。という人をたくさん見てきました。

まずは、急に摂取カロリーを減らそうとせず、食事の内容を見直すことから始めることを強くおすすめします。

また、毎日ほぼ同じ時間に食事をすることにより、身体のリズムを整えることもできます。

身体がしっかり働くということは、内臓も健康になり、血流や新陳代謝も活発化します。それが結果的にダイエットの成功につながります。

2. 寝る2時間前以降の食事は控え目に

「寝る2時間前以降は食べないようにしましょう」というのを聞いたことがある方も多いと思います。

というのも、その時間に食べると胃腸での消化作業にエネルギーを消費しているため、身体がしっかりと休む体制に入れないからと言われています。

なので、なるべく夕食は寝る2時間前より以前に食べることを目指しましょう。
どうしても仕事などで無理だという方は、脂っこいものや炭水化物を控えめにした食事にしましょう。

ここで重要なことは、寝る2時間前以前に食べるのが無理だからといって、食事自体を抜くというのは絶対にダメです。

食事で栄養を摂らないと、脂肪だけでなく筋肉も同時に落ちてしますので、見た目の悪い不健康な痩せ方になってしまいます。

健康的に痩せるためには食事は必須だということを忘れないでください。

3. 食べる順番に気を付ける

食べながら痩せるためには食べる順番もポイントです。

まずは野菜から食べましょう。野菜は食物繊維を多く含んでおり、消化吸収の時間のかかる食物繊維を先に摂ることで、血糖値の急上昇を抑えてくれるからです。
その他、食物繊維を多く含む食品として、豆類・海藻・きのこ・こんにゃくなどがありますので、意識的に先に食べるようにしましょう。

また、それらを先に食べることのメリットとして満腹中枢にも関係してきます。
簡単に説明すると、人間の満腹中枢は、脳が満腹になったという刺激を受けることで満腹感を感じるようになっています。

それを考慮し、最初にカロリーの少ない野菜類などを食べ、次に身体のエネルギー消費に必要なたんぱく質などのメイン類、最後にカロリーになりやすい炭水化物。というような順番にすると、満腹中枢が早めに刺激されるので、カロリーが多く太りやすい炭水化物の摂取が少量で済みます。

このような食べ方をすると、いつもよりも少ない量で満腹感を感じられるようになるはずです。

4. ゆっくり、しっかり噛んで食べる

最後に、もう一つ満腹中枢を早めに満たすコツをお伝えします。

それはゆっくり、しっかりと噛んで食べること。

噛むという行為も満腹中枢が早めに刺激される要因の一つとなります。
一口ごとに20回以上噛むことを意識してみてください。

また、食物をよく噛むことで消化にも良くなるので、ぜひ実行してください。




それでは次におまけとして、ダイエット中に食べるのにおすすめな食品の種類についても、さらっと紹介しておきます。

ダイエット中に食べるおすすめ食品

皆さんも経験があると思いますが、ダイエット中はどうしてか、夜になるとお腹が空いたりして、なにか無性に食べものを食べたくなりますよね。
食べてはいけないとわかってはいても、ついつい食べてしまったという経験が私にもあります。

せっかく今まで我慢していたのに、そこで食べてしまうと、ダイエットを頑張ってきた努力が水の泡・・・なんて、悲しい結果になってしまいます。
かといって、我慢をしすぎて体調を崩したり、ストレスでダイエットを続けられなくなってしまうのも問題です。

そこで、今回はそんなダイエット中でも食べられる食品を紹介します。

低GIの食品

まずは低GIの食品を選択することをおすすめします。

GIというのは食後血糖値の上昇度を示す指標のことです。数値が100だと食べてすぐに糖として体に吸収されるとイメージしてください。
現在では1300種以上の食品に対してGI値が発表されており、WHOや国際糖尿病学会などでもGIの利用を薦めています。

GI値の目安として55以下が低GI食品に分類されます。
低GI食品は血糖値の上昇を穏やかにするのに加え、腹持ちも良いという特性があります。

ちょっとしたおやつとして食べるおすすめの低GI食品は、バナナ・りんご・ヨーグルト・いもようかん・ナッツ類などが挙げられます。

ギルトフリーな食べ物

最近ときどき聞くようになった、ギルトフリーなお菓子などもいいのではないでしょうか。

もちろん我慢することがストレスにならないのならば、食べないに越したことはありませんが、ギルトフリーのギルトには罪悪感、罪という意味があり、それがフリーつまり罪悪感がないということになります。

無添加のドライフルーツなどがそれに該当し、おからや玄米で作られたクッキーや煎餅などがあげられます。
おからや玄米は低GIな食品でもあります。またやはり無添加のナッツ類もギルトフリーに属していますので、ダイエット中に食べるならばそういうものが精神的にもいいと思います。



以上が、食べながら痩せるためのポイントになります。

ダイエットをしているとき、どうしても空腹感を我慢できない瞬間があると思います。そんなときも、ポイントを押さえて注意して食べればきっと理想の体型に近づけるはずです。

どれもハードルの高いものではないので、取り入れやすそうなものから順に始めてみてください。

まえだ接骨院では、皆さんが健康的に痩せられるよう、さまざまな情報を発信していきますので、ぜひ参考にしてください☆

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